cvitamin’s blog

感じるままに

先日の番組は、1回目は彼らの素直な反応を楽しんだけれど、反芻するうちに、特に2人目は辛そうで可哀想だった。苦手とわかっているものを強要するのは、アルコールハラスメントと同じでは?そして1人目も、何とかしてこれは進むべき道でないよと示唆したくともしきれないコメントをしていて、まるで自分の上司がいけないことをしていても、ハッキリとは言えずに、ダメだとわかりながら、自分の心とは裏腹に苦しみながらも従ってしまう部下(いけない企業体質)のようにみえて、社会の縮図を表しているようだった。面白いというか皮肉というか。社会に出ていない、若い子の目にはどう映るんだろう?見れば見るほど、初見の楽しめた感覚が消えていってしまった。彼の出る番組は、パワークレイジーな感じが前面にでているものが多くて、嫌気がさしてしまうことも多いので、あまり全面的に関わってほしくないなと思ってしまう。