cvitamin’s blog

感じるままに

一度ハマってしまったら、もうあとはどんどんと引きこまれていくだけ。

こんな自分の一面に戸惑いを隠せなかった。まさかここまできて、アイドルにはまるなんて。

 

そんな自分へのためらいはさておき、今までの歌を聞くにつれ、デビュー前の歌も聞くにつれ、このグループのなかにいる歌唱力の高い2人の声がすごく合っていて、そしてファンの人たちの中でもこの2人は特別なふうに捉えられていることを知った。こんな少しかじったような新参者ですら感じるこの2人の声の特別感。歌唱力の高さ。ハモリのきれいさ。歌声の掛け合いの安心感。上手さの安定感。それが曲のクオリティを明らかに上げていると感じる。声に表情があるというか、素人の自分にすら伝わる、声にこもった感情。この二人とは、前の記事に学生時代にどこかのメディアで見かけてうっすら記憶していた二人であった。デビュー前はツートップとしてグループをひっぱってきた存在、ということを知った。

 

これは個人的な好みでしかないのかもしれないけれど、この2人のメインボーカル体制は変えてほしくないな、と思う。新しいほうから古いほうへ聞いていっても、この2人の突出した声の魅力に気づくまでに長い時間はかからなかった。最近の曲では、歌割りに変化があるのは、こんな新参モノにでも明確に感じるところだけれど、新しいことをしないと飽きられるという思考からなのかわからないけれど、古くからあっても良きものは良きままのものもあるよ、と叫びたい衝動にすら駆られる。


続く